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”チェ ゲバラ”という名前を知らなくても、マーケットやチャイナタウンの店頭で毛沢東Tシャツと並んで売られているTシャツのデザインを見かけたことがある人は少なくないと思う。 ↓ ちなみにこちら、チェ ゲバラ Tシャツ。左、男性用、右、女性用。 私も実は映画"モーターサイクル ダイアリー”を見るまでは、"チェ ゲバラ”についてはキューバの革命家という事しか知らなかったのだけれど、この映画をきっかけに何故かチェ ゲバラという名前が頭に刻まれて、何となく気になるキーワードとして残っていた。先日、本屋さんでモーターサイクルダイアリーの本を見つけて、数年前見たモーターサイクルダイアリーを再び見て、チェ ゲバラの自伝を読んで、わずか40年でこの世を去った革命家に興味を持ち始めた・・・・ので本日は映画、"モーターサイクル ダイアリーを”紹介♪ "モーターサイクル ダイアリー”は1952年、当時23歳の医学生だったチェ ゲバラが友人アルベルトと共にわずかな所持金を持って南米大陸をオンボロのバイクで横断した旅のロードムービー。 アルゼンチンから、パタゴニア、アンデス山脈を超えチリの海岸線に沿って進み、最終的にベネズエラのカラカスを目指し、合計10.000キロの旅の記録。 この旅がゲバラを変えた。ペルーに入ってインカ文明の遺産に触れ、インディオの悲惨な生活を目の当たりにし、ハンセン氏病の診療所で自分の使命を痛感したのが大きかったらしい。 旅の途中でゲバラは南米の貧困の差、不平等さを間の当たりにし、革命家 チェ ゲバラとして活躍し始める・・・チェ ゲバラのバイオグラフィーはこちら 『その頃私は医者としての個人的成功を夢見ていた。しかしこの旅を通じて考えが変化した。飢えや貧困を救うには注射だけでは不十分だ。社会の構造そのものを変革せねば。病人の治療より重要なことは、病人を出さないことだ』 (チェ ゲバラ) 主演の"ガエル ガルジア ベルナル”が情熱&正義感溢れる若き頃のチェ ゲバラを熱演。 この映画の中ではチェ ゲバラは"ラティーノなのにダンスが踊れない、シャイな青年”として描かれているのだけれど、その繊細さと正義感をガエル ガルジア ベルナルが爽やかに表現。 はにかんだ、笑顔・・・・虜にされる事、間違いなし!? ちなみにこちは チェ ゲバラ本人の写真。 『1960年頃、世界で一番かっこいい男がチェ・ゲバラだった』(ジョン・レノン)
by akiteki717
| 2006-12-08 10:37
| 映画
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