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"ロッキー”知る人ぞ知るシルベスタ スタローン主演のボクシング映画。ロッキーシリーズが最初に製作されたのは1976年と今から30年も前で、当時無名のスタローンが3日3晩で脚本を書き上げ自身主演の条件を譲らす、低予算で製作されたにも関わらず大ヒットでシリーズ化となった作品も今回、17年ぶりの復帰の"ロッキーファイナル”で30年のロッキーシリーズに終結です。驚くのが60歳のスタローンの肉体。とても60歳には思えない程の筋肉、肌の張りには思わず"修正されてる?”と思うほど。スタローンの顔もボクサーならではの崩れを表現しているとはいえ、なんだか妙に若くてハリがあって整形したっぽい・・・けれどとにかくすごい肉体の60歳。 内容は・・・既にボクサーを引退し、フィラデルフィアで小さなレストランを経営するロッキーは、最愛の妻エイドリアンに先立たれ、孤独な毎日を過ごしていた。ある日テレビの人気スポーツ番組が"無敵の現役チャンピオン ディクソンと全盛期のロッキー バルボアはどちらが強いのか?”といった内容の番組を放送したのがきっかけロッキーに再びリングに上がってディクソンとエキシビジョン マッチで戦ってみないかという話が巡ってきたのをきっかけに、ロッキーはボクシングライセンスを再取得して息子のサポートと共に再びリングに上がることを決意・・・・ そもそも、引退した元チャンピオンロッキー(60歳)と現役チャンピオン(おそらく20代)のエキシビジョンマッチってのも無理・・・な話だけれども、ロッキーは諦めることなく、自分の限界を省みず再び恒例の冷凍肉パンチ、生卵一気飲み、トレーニングを積んで再びリングに上がるその姿勢は多かれ少なかれ見習いたいものではありますが、肝心のトレーニングシーンがいささか短い感があったのは私だけ?老体にもめげず肉体を鍛え上げるトレーニング with ロッキーのテーマソングと共に、この見所のトレーニングシーンにはもっと時間を割いて見たかったものです。 ロッキーのテーマはやっぱり永遠・・・あのテーマソングを聴くと何故か"頑張ろう、まだまだ出来る!Never give up精神”を抱いてしまう人、結構多いのでは? ロッキーテーマソング、グリコの、“ストレス社会で闘うあなたに”がキャッチフレーズのGABAチョコレートとタイアップ。 “激励編”と“期待編”の2種類からなるCMは、「聞いた人誰もが前向きな気持ちにならずにはいられないロッキーのテーマ曲“Gonna Fly Now”を使用し、見ていて元気になれるCMを」という制作担当者の思いが込められているとか。 それにしても今の日本、ストレス社会で闘うあなた=チョコレートとして売り出されてるのがちょっぴし意外。でも私も会社員時代、そういえば疲れた時には血糖値をあげるためにチョコレート取るのは良しと自分に甘く理由つけてチョコレート食べてた記憶が・・そういえば結構同期も(当時22歳)締め前の超多忙な時期はユンケル飲んで残業頑張ってたなあ・・・ ちなみにカナダではそんな栄養ドリンクまで飲んでまで仕事に精を出すなんてありえない話でございます。はい、カナディアン、ご自分にとっても優しいので仕事のペースもマイペース♪ 今まで色々な国の人と一緒に仕事をする機会があった私ですが、やっぱり日本人は一番真面目でコツコツ働く国民性には太鼓判大です。 頑張りたい、ヤルキを出したい時にはロッキーのテーマ曲はかなりお薦め♪(私のMP3にはもちろん“Gonna Fly Now”登録済み) ちなみに"バルボア”って響が妙にツボにはまるのは私だけでしょうか??
by akiteki717
| 2007-02-13 10:02
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